仮想通貨投資とのつきあい方

投資生活@田舎です。

今週は激動の1週間になりそうですね、中国のICO規制(強化というより一旦リセットに近い?)ではかなり大きな影響が出ました。

たしかに急激にICO案件が増え、中身について第三者機関が検証したり公平に評価する物差しがないままに、仮想通貨市場から膨大な資金を吸収している事態を中国政府として放っておけない、という判断からだと思われます。

ただ、ビットコイン自体を否定するものではなく、ICOという資金調達方法について一度排除した上で再度規制の下で復活するものと思われます。

こちらは、BTCの今週日曜からの1時間足チャートです。

4日夕方からの下げが強烈です、でも5日の昼前に底をつけて反発しています。

私を含め、一時はパニックになったものと推定されます。

 

さて、こちらは本ブログではおなじみの、対数表示させたビットコイン(BTC)の2017年における日足チャートになります。

2017年4月からのBTC上昇相場は凄まじいものでしたが、仮想通貨市場が指数関数的に拡大していることを踏まえ、伸び率を対数表示にしたチャートになります。

このチャートを見て今後も指数関数的にBTCが上昇するとは絶対思わないでください。

あくまでも過去からのチャートを見る限り、ビットコインは安定して上昇しており、今回の下落は定期的な調整のはじまり、程度に見えるというものです。

8月16日(記事はこちら)にも同様な投稿をしてます。

11月のBTC分裂騒動第二幕に向けて、しばらくは調整が続いても不思議ではありません。

また記事の最後に、「早く国内でも仮想通貨市場の整備が進み、税制面の整理が行われることに期待したいです。」とコメントさせていただいていたのですが、

国税庁のタックスアンサーに「ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係」という税務相談に対する回答(外部リンクはこちら)が出ました。

「ビットコインは、物品の購入等に使用できるものですが、このビットコインを使用することで生じた利益は、所得税の課税対象となります。
このビットコインを使用することにより生じる損益(邦貨又は外貨との相対的な関係により認識される損益)は、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分されます。」

という短い文章ですので、これだけでは具体的にどういう税務計算をすればいいのか正直分かりづらいです。

・ビットコインを使用することで生じた利益は、所得税の課税対象

・原則、雑所得に区分される

という2点になるかと思いますが、1点目の「ビットコインを使用することで生じた利益」はかなり広範囲を指しているものと思います。

単に、10万円で購入したビットコインを20万で売ったケースなら簡単なのですが、仮想通貨投資には様々なパターンがあり、実際にどのように課税範囲を計算するのか、算出は困難を極めるものと思われます。

当初は「ビットコインを日本円に換金した時点で取得単価と経費を引いて課税」と思われましたが、「ビットコインを使用することで生じた利益」の定義や考え方をもう少し具体的に明示されない限り、来年の確定申告に向けてかなりの混乱が予想されます。

特に以下のケースはよく考えてみる必要がありそうです。

・ビットコインを使ったカード決済 → 私はまだ利用した事がないですが計算がやっかいかも

・ビットコイン以外のアルトコインへの直接投資 → 直接日本円でアルトコインを購入した場合

他にも確認してみたい点、疑問点は多々あります。

これから、仮想通貨の税務処理に関してはいろいろなニュースが出るものと思いますので、現時点ではあまり深く考えないようにしたいと思います。

ただ来年の確定申告に向けて、アンテナは広く張っておき、チャンスをみて税務署に相談か、専門の税理士への相談も検討したいと思ってます。

納税は必ず正しく行い、絶対逃れようなどとは思わない方がいいです、追徴課税は恐ろしいですよ・・・。

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現時点、私の仮想通貨投資方針としては、少し守りに入りつつも情報収集を怠らず、大きな下落が来ても相場から逃げたり遠ざけるのではなく、冷静に中長期投資の目線を忘れないようにしたいな、と思ってます。

これが難しいんですが・・・、┐(´∀`)┌ヤレヤレ。

投資は自己責任です。

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